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運用基本方針

2005-07-30 08:16
皆さんは、運用基本方針を作成していますか?
私は残念ながら作成していません。
チャールズ・エリスは敗者のゲームの中で運用基本方針の作成の重要性を説いています。運用基本方針とはその名の通り資産配分等についての方針で私達個人投資家は運用機関などと違い投資期間なども長期的に考慮する必要があります。
 
私が個人的に先程考えた運用基本方針の様式
⓪投資の目的
①投資期間(運用機関ではないため5年などの短期間でない)
②目標金額(必要以上の金額の設定は運用基本方針そのものに無理が発生する)
③資産配分(株式、債券等の比率や資産株、成長株、業績回復株等のカテゴリーへの配分)
④投資形態(投資法など)
⑤運用に対するリスク(結果の不確実)の許容度とその理解
以上簡単です。
 
運用機関の綿密な運用基本方針と私達個人投資家の運用基本方針は当然違ってきます。
また運用基本方針は変更すべきではないのですが変更すべき時が有ります。
①10年に一度程度の見直しはむしろ必要です。
例えば40歳の個人投資家が50歳になった時など時間の経過と共に、上記①から⑤の変更は必要でしょう。
②個人投資家自身に環境等の変化があった場合
 
上記①から⑤は最低限の縛りを設けてその時々の誘惑から逃れるための物で私自身の戒めのためのものです。笑
 
皆さんはもっと計画的で綿密な運用基本方針を作成してください。
 
しかし最も重要なのは、本来機関投資家に任せるべき運用を私達個人投資家が長期間冷静に遂行できるかどうかでしょうか? マインドですね、これが難しい。
 
チャールズ・エリスの「敗者のゲーム」は素晴らしい書籍です。
賢明なる投資家、株で勝つと共に座右の書として枕元に置いて毎日お祈りをしているのは言うまでもありません。
読まれる方は個人投資家のために加筆されている1999年の第三版以降をお奨めします。
 
素晴らしい運用基本方針をお持ちの方は情報お待ちしております。
 
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5月22日分書きこみ分訂正

2005-07-27 05:54
何気なく過去の書きこみを見ていると5月22日に間違いがあることに気がつきました。(ROEを削除しました)
A社及びB社のPBR、PER、ROEの数値を設定していたのですが、それぞれの指標の関係上存在し得ない数値となっていました。
 
と言うのも内容が市場が効率的でなく高収益企業が評価されなかった場合を簡単な例として設定したものだったので数値は何気なく設定していましたので気が回りませんでした。
関係式があるのですが・・・・・・・。
面倒なのでROEを削除しました。(内容に影響ないとは言えないのですが)
 
カテゴリー の図書館を整理したいと思っています。
たとえばチャールズ・エリスの「敗者のゲーム」、しんさんの「株バリュー投資法」、ブルース・グリーンウォルドの「バリュー投資入門」そのほか載せていない良書があるためです。ちなみに ブルース・グリーンウォルドの「バリュー投資入門」については読んでおかないとバリュー投資ができないという訳ではないと思いますがより深く知りたい人のために。(私は、ぱっぱっぱと読み理解してない様な気がします)
ブルース・グリーンウォルドの「バリュー投資入門」は書籍名に入門と書かれていますが、しんさんの「株バリュー投資法」などを読まれた後に読んだ方が良いです。
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しんさんのセミナー

2005-07-24 06:45
昨日マネーマスターのしんさんのセミナーに行って来ました。
30名限定のセミナーでした。
 
初めてしんさんにお会いしたのですが、気さくな方でセミナーも大変勉強になり有意義でした。
セミナー後の懇親会(主目的)に参加して会場まで行ったのですが、急な事情により退席しなければいけなくなり会場を後にしました。残念
なんと懇親会の出席時間10分でした。(大変盛り上がったそうです)
 
出席者の皆さんともお話してメール交換等したかったのですが残念でした。また詳細は述べませんが凄い投資額の方もいたそうです。
 
しかし3次会をするとのことをTELにより確認しておりましたので、なんとか3次会に出席して主催者の方やしんさんともお話しでき楽しい時間をすごせました。主催者の皆さんご苦労様でした。
またの機会を楽しみにしています。
 
 
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デザイン変更

2005-07-23 01:04
デザインをシンプルなタイプに変更してみました。
 
今日は所有銘柄が軒並み下げました。なぜか日伝9902が少し戻してくれました。
 
来週はポートフォリオを見直して整理するつもりです。
 
私には無理ですが、一年くらい売却しない ポートフォリオを作りたいものです。(そうは言っても理想通りに行く訳がないでしょうが)
買いについては何時訪れるかわかりませんよね。
 
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財務諸表について 2

2005-07-20 23:07
昨日の「財務諸表について」は、あまり時間が無く整理されてないため確認のため再度記載します。
 
昨日のサラリーマンが財務諸表を読む力をつける方法の記載内容を訂正します。
投資判断においてどの程度の財務諸表を読む力が必要かは皆さんの投資に対する考え方にもよると思います。
ここでは財務諸表を読む力のつけ方のみを記載します。
 
以下訂正個所 
①現実的でないですが公認会計士あるいは税理士試験受験校で簿記論や財務諸表論を学ぶ(通信教育等もあります)
日商3級→同2級→財務諸表論(上記の受験校)
 
上記が無理な場合
②財務諸表論の関係書物を最低1冊読む。(簿記を勉強すれば更に良い)
どの本を読んで良いか分からない方は、過去に税理士試験、公認会計士試験の財務諸表論(理論担当)等の試験委員の経験のある大学教授等の著書を一つの目安にしてください。(250ページくらいでしょう)
別に試験委員でなくても大学教授の書いた財務諸表論の本であればそれほど差異はありません。上記①の受験校のテキストでも良いと思います。
ただ財務諸表論や簿記論の知識がまったく無い方は、一般の書店にある
 「よく分かる決算書」的な本から入っても良いと思います。
しかし上記の財務諸表論を1冊必ず読んでおくべきだと思います。その後の財務分析のための一冊として今日書店で見てきたのですが、エクスメディアの超図解ビジネス財務諸表分析入門新版は非常に分かり易く解説されています。
 
なおこれで物足りない方は武田隆二氏(神戸大学名誉教授)の下記の書籍をどうぞ。カラー版で初心者にも分かりやすく書かれており財務諸表の基礎から貸借対照表論、損益計算書論、株式制度、時価会計、連結会計、CF、為替、税効果、合併分割までタップリ1020ページあります。
私は、勤務先にあった第8版(現在は第10版)をパラット見ただけですが、良いみたいです。(これは辞典として使用できます)
 
同様の書籍に広瀬義州氏(早稲田大学教授)もあります


財務会計

以上

上記2冊を読む時間があるなら他の良書を読む方がいいと思われている方もいると思いますが私もそう思います。汗

ほどほどの知識でいいんですよね。

勧めておいて・・・・・・。

最近監視銘柄が上昇しています。汗

 

 

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財務諸表について(修正追加)

2005-07-19 18:51
投資をするうえで財務諸表を読む力は必要ですね。
しかし公認会計士ほどの知識は必要ではありませんが。笑
 
私は投資をするうえで企業の財務に関しては、企業が開示する有価証券報告書等でほぼ十分な情報は得られると思っています。必要であればIRに電話して聞くこともできます。(土地等の現地調査などは、私たちサラリーマンには限度があります)
しかしその反面、私は厳密に言えば財務諸表を分析するには、限界があり適法な会計処理を行っていても企業の本質的価値は表せないとも思っています。
 
サラリーマンが財務諸表を読む力をつける方法
簡単な方法はありません
①現実的でないですが公認会計士あるいは税理士試験受験校で簿記論や財務諸表論を学ぶ(DVDなどによる通信教育等もあります)
日商3級→同2級→財務諸表論(上記の受験校)
簿記論は無理に受けなくても良いと思います。
 
上記が無理な場合
②財務諸表論の関係書物を最低1,2冊程度読む。(簿記を勉強すれば更に良い)
どの本を読んで良いか分からない方は、過去に税理士試験、公認会計士試験の財務諸表論(理論担当)等の試験委員の経験のある大学教授等の著書を一つの目安にしてください。(250ページくらいでしょう)
別に試験委員でなくても大学教授の書いた財務諸表論の本であればそれほど差異はありません。
 
これ一冊でOKと言う本では、武田隆二氏(神戸大学名誉教授)の下記の書籍です。(難点は1020ページあることです)
カラー版で初心者にも分かりやすく書かれており財務諸表の基礎から株式制度、時価会計、連結会計、CF、為替、税効果、合併分割まで。
私は、勤務先にあった第8版(現在は第10版)をパラット見ただけですが、良いみたいです。(本屋に置いてある、「よく分かる財務諸表」的な本でも悪くないですよ)

今日はアップ9630を買いました。
人気がなく、指値でなかなか買えませんでした。500株のみでした。
 
 
注) 財務諸表の分析は投資をする上での判断材料の一つに過ぎません。財務諸表を完璧に理解したからといって高パフォーマンスを得られるわけではありません。(株式投資をされてる会計学の教授に叱られそうですが)
もしかするとほどほど程度の理解が良いのかも知れません。
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不動産投資?

2005-07-17 07:35
土地を買いました。
 
遠くはなれた月の土地1エーカー(1200坪)です。
御存知の方もいらっしゃると思いますが、なんと2700円でした。
月の他に火星や金星もあります。月を選んだのは、現実的に行ける可能性が一番高いと言う事でしょうか。(笑)
 
テニス仲間に話すと異常に興味を示していました。
早く買えばご近所さんになるんじゃな~い、とバカ言ってたけど買う気満々でした。
 
権利等については、ホームページなどで確認してください。
皆さん2700円ですから、その辺は深く考えなくていいんじゃないですか。
購入後、将来損害が発生しても私に責任はありません。自己責任でお願い致します。(笑)
 
本社はアメリカです。まさか上場してたりして。
 
実は、登録日を家内の誕生日にしました。
しかし、これで誕生日を逃げ切れるでしょうか?
 
興味の有る方は下記アドレスから
 
 
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買いました

2005-07-13 21:02
11日(月曜日)  杉本商事 9932   買い
 
11日(月曜日)   鳥羽洋行 7472   ヒットせず
12日(火曜日)  鳥羽洋行 7472   ヒットせず
13日(水曜日)  鳥羽洋行 7472   買い
 
杉本商事は、タイミング良く買えましたが、鳥羽洋行が、急に騰がるなんて予想していなかったので結局、高値での購入になりました。ま~いいか。
急上昇はないけど安定している銘柄を選んだつもりです。
 
今回の候補は他に
光製作所8191など数銘柄ですが今後も監視します。光製作所は、たしかinatoraさんのPFにあったかな。
 
その他割安とまでいかないが、下げれば買いたい
セイジョー7429、日伝9902、トラスコ中山9830、ダイニチ工業5951カネソウ5979などでした。
(定性的にまだ未調査です。情報お待ちしてます)
 
 
 
今週はテニスをみっちり練習しました。梅雨が終われば試合が沢山あるので基礎練習です。県ランキング50位内復帰が目標です。歳を重ねると厳しくなりますが、頑張ります。投資本の良書「敗者のゲーム」にも例えて書かれていますが、アマチュアの試合では、いかにミスを少なくし相手のミスにつけいるかが勝敗を分けます。これは間違い無く言えることだと思います。投資においても同様と書かれています。
 
 
 
以前に買いたい病のため、あまり考えず買ったパクリ銘柄Nに痛めつけられています。パクリ元は、高パフォーマンスなんですが、買った時期が遅すぎました。ほとんど調査せず購入した私の判断ミスです。せめて調査しないとこの様になります。自分の失敗に学ぶのは、下の下ですね。(笑)
   
 
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銘柄選択

2005-07-09 13:25
久しぶりに銘柄選択しています。
 
本当は、四季報の出た頃にはしておかないといけなかったのですが、遅くなってしまいました。
それには理由があるのですが、ま~それは置いといて。
(実はあまり気のりがしなかったと言うことなんです。)
 
4,5銘柄ピックアップしました。(まだ増えるかも)
来週その内2銘柄ほど購入予定です。
 
来週購入できればご報告いたします。(誰も関心がないって?ごもっとも)
 
 
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読書について

2005-07-06 06:31
書棚に購入してまだ読んでいない本が沢山あります。
この2.3年あまり本を読んでいません。(投資本は読みましたが)
 
速読できないものかと思い以前ブログに書いた速読術のフォトリーディングの本を買って読んでいます。本当に理解して速く読めるのか疑問ですが、結果が出れば報告します。もし速読できれば読書量が圧倒的に増えることにより良書を読む機会が当然増え、自分自身にとって最高の本と巡り会えるかもしれません。
 
私には、買って読んでない本が少なくとも50冊はあると思います。
以前は、買う→読む
この2.3年は、買う→読まない→読んでない本が溜まる
最近は、買わない→話題について行けない
 
やはり投資に限らずビジネスあるいはプライベートにおいても読書量がものをいうときが必ずあります。
特にプライベートにおいては、その効果が絶大に発揮される場面が時折ある様に思われます。(笑) 私は、妻子持ちなので関係ないですが。
 
①買って読んでない本
ローマ人の物語    塩野七生(最近買っていることにきずきました)
この世で一番の奇跡 オグ・マンディーノ(読みかけ 良さが分からない)
事実の読み方     柳田邦男
戦後短編小説再発見青春の光と影 太宰 他10名(読まないでしょう)
世界の歴史16 ルネサンスと地中海 樺山こういち
新人生論ノート     木田 元 (読みかけ)
岬へ               伊集院 静
日輪の遺産       浅田 次郎
男たちへ        塩野 七生
夏姫春秋         宮城谷昌光
完全禁煙マニュアル(読まなくてもニコレットで禁煙できました。暦1年)
他30冊程度
 
投資本
金融工学の悪魔    吉本 佳生
グリーンブラット投資法 ジョエル・グリーンブラト(読みかけ)
カウンターゲーム   アンソニー・M・ガレア
他数冊
 
 
②買って読もうと思ったがやめた本(気力がないため)
証券分析          ベンジャミン・グレアム
企業価値評価       トム・コープランド他 
コーポレートファイナンス リチャード・ブリーリー他
競争の戦略         ME・ポーター
グロービスMBAシリーズ(マネージメントブックだけ読みました)        
他数冊
 
③推薦著者(皆さん読んでるかも)
私は、著者にこだわりませんが、この7,8年は、浅田次郎、伊集院 静、宮城谷昌光、 高杉 良などをよく読みました。20代の時とは、読む本が違いますね。年齢を感じます。(笑)
 
それと商法改正による株式交換を書く予定にしていましたがこれはまた後日と言う事で。
最近銘柄の勉強をまったくせずほったらかしの状態なのでこれではいけませんね~。
皆さんのブログで勉強させて頂きます。
 
 
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減損会計 3(最終)

2005-07-04 12:14
企業減損会計 2で記載した減損会計の問題点(個人的見解です)の3の部分を訂正しました。以下ご説明します。(ご指摘がありました)
 
>減損会計の問題点(個人的見解です)
>3 減損会計を早期に積極的に取り入れた企業が、定量的に企業評価>を下げているにも係わらず株価に反映されなくむしろ株価が上昇する場>合がある。
 
該当する企業は?例えば
伊藤忠商事です。04年3月期の決算です。
伊藤忠商事は
①04年4月に減損会計の適用により約1500億円の減損損失を発表
②04年5月決算発表  減損損失1233億円の減損損失により320億円の最終赤字となった。
以上の事実によっても株価はむしろ上昇した。
これらの事実により上記の問題点3を記載しました。
 
私が間違っていたのは、定量的に企業評価が低下したため株価は下落するはずとの思い込みがあったということです.
また市場は効率的ではないと言われていますし、株価は減損損失のみで変動した訳でなく材料の中の一つにすぎません。
またすでに織り込み済みだったのかもしれません(検証していません)
おそらく減損会計の先取りで好印象だったのかなと個人的に思います。
 
優秀な投資家さん達よりの減損損失の投資に与える影響のご意見には、
Aさん
長期的には企業体力を左右する問題となり、企業間格差
は、より一層広がる物と考えています。その為、長期投資において重要な事は、償却の状況を良く見極め、償却の先頭グループに投資することで、その後のポジションの有利性を築くことと考えます。
Bさん
投資に与える影響としては、減損処理をした際に当該年度
の利益が大幅に縮小する可能性がありますが、
これだけならば、おそらく株価への影響は軽微だろうと思います。(物件を売却すればCFに影響します)気をつける必要があるとすれば、減損の大きさによってはBSの純資産が大幅に縮小され、結果的にBPSが小さく
なり、PBRが高くなることです。
資産のバリューを重視して投資されている銘柄の場合、
(想定以上の減損がでた場合)影響は大きいのではないか
と思っています。
 
Cさん
そもそも自分の投資法では、減損損失が発生する可能性のある企業に投資しない。(つまり固定資産の少ない企業と言う事)
 
以上貴重なご意見を頂き感謝致します。
ただ優秀な投資家さん達の共通点は、対応が速く親切です。
 
 
 
 
 
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減損会計 2

2005-07-01 22:52
前回は、減損会計について手短に述べました。
 
次に減損会計の適用手順(簡単ですが)
 
①対象資産の有無
固定資産を対象としますが他の基準が適用される定めのある資産については対象資産から除外する。(前回説明の通り)
      
②資産のグルーピング
資産のグルーピングは他の資産又は資産グループのキャッシュフローから概ね独立したキャッシュフローを生み出す最小の単位で行うこととされています。ただし連結財務諸表の場合は、個別財務諸表でのグルーピングが見直され修正される場合があります。
グルーピングについては、本来もっと詳細な説明が必要と思われますが、大変な作業となるためこの辺で。スミマセン。
 
③減損の兆候
資産グループに減損が生じている可能性を示す事象を減損の兆候と言います。対象資産にこの兆候が認められる場合にのみ当該対象資産に対し減損損失を認識するかどうかの判定を行うこととなります。
それは対象資産すべてについて判定を行うことは実務上過大な負担となるためです。
減損の兆候とは、減損会計基準意見書二1(1)~(4)、減損適用指針16,17に例示されています。
例をあげると
 a 資産又は資産グリープが使用されている営業活動から生ずる損益又はキャッシュフローが継続してマイナスとなっているか、あるいは継続してマイナスとなる見込みであること。
 b 資産又は資産グリープが使用されている範囲又は方法について、当該資産又は資産グリープの回収可能価額を著しく低下させる生じたか、あるいは、生ずる見こみであること。
その他にも経営環境、市場価格の悪化や下落などについても例示があります。詳しくは、上記の意見書等を確認してください。
 
 ここからは、さらに説明が簡略化されます。スミマセン
④減損損失の認識
減損の兆候がある資産又は資産グリープについて、当該資産又は資産グリープから得られる割引前将来キャッシュフローの総額がこれらの帳簿価格を下回る場合には減損の認識をすることとしている。     
     
⑤減損損失の測定
減損損失があると考えられた資産又は資産グリープについては、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上します。     
ただし認識時には割引前将来キャッシュフローを使用しますが、減損損失を求める際には割引した将来キャッシュフローを使用します。
      
⑥減損損失の会計処理
特別損失として計上される。ただし税務上損金として認められません。
したがって申告書上で加算されます。     
      
④⑤⑥のついては申し訳ありません、膨大な量になるためかなり省略させて頂きました。汗
 
減損会計の問題点(個人的見解です)
1 上記②③④⑤いずれも企業の判断に任される部分があり恣意的に減損損失の金額が曲げられる可能性がある。
2 将来キャッシュフローや割引率は見積もりであり予測にすぎない。
3 減損会計を早期に積極的に取り入れた企業が、定量的に企業評価を下げているにも係わらず株価に反映されなくむしろ株価が上昇する場合がある。
4 過大な減損会計を計上し次期に減価償却が軽減されV字回復を演出できる。
5 減損会計は時価会計と違い評価減はするが、評価益はしないため特に含み益のある土地については実態が反映されない。(土地の再評価に関する法律を適用している場合は除く)
6 減損会計を理解しておかないとむしろ投資判断を誤る。
7 上記①から⑤までの事項について監査法人はどこまで適正な監査ができるのか。(言いにくいでしょうがご意見お待ちしています)
 
短時間で入力したため、もし記載に誤りがある場合は、ご指摘ください。
 
本当は5回くらいに分けてボリュームタップリ投稿するつもりでしたが疲れそうなので、縮小版になってしまいました。お許しください。
 
次回は、商法改正の株式交換を予定しています。あくまで予定です。
 
 
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