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企業価値

2006-03-07 07:11

企業価値の算定方法は各種色々ある様ですが残念ながら万能と言えるものはありません。M&Aの現場ではDCF法がグローバルスタンダートとして広く採用されているようですが、その基礎となる定量的な数値をいかに理論化し、はたまた定性的要素も加味しなければならず大変なんだろうなと想像しています。
私は以前ある大手証券会社の仲介により一度だけM&Aに係わった事(買収される側)があります。数億程度で世間一般からすると大した金額ではありませんが、当事者(クライアント)にとっては育て上げた会社ですから大変なことなんです。しかしその企業価値の算定基準を見たときは「何だこれは」と言うものでした。買収される側にとって金額的には納得できるものでしたが、私自信は意外と数億程度の場合はいいかげんなものだなと思ったものでした。
私は企業価値の算定方法において定率成長の永久還元定義式PV=C/(r-g)と言う算式はどうしても好きになれません。r-gは誰がどう決めるんだ? 企業価値を求める事は大変である事は理解できます。しかし企業が成長し続けると言う基準をもとに企業価値を計るなど私には考えられません。
少なくとも財務税務を生業にしている私には、定率成長を永久的に続けている会社など見た事がありません。まだ永久還元定義式PV=C/rの方が少しはましですがこれもな~。特に株式投資において企業価値を算定するために定率成長を採用することなど私には理解できません。私の場合以前にも書きましたがなぜか日本人が知らなかった新しい株の本の企業価値算定方法でザックリ評価が結構気に入ってます。私はすべての投資に企業価値を算定している訳ではないので偉そうなことはいえませんが・・・。(^^;
話は変わりますがマネー雑誌で将来の経済や企業業績の予測をしてあーだこーだといかにももっともらしく解説している人の記事を立ち読み(良い子はしてはいけません)をしているとこの人達は、生活のためとはいえ書いている事は予測とはいえ自信をもって書いているのだろうか? と疑問に思ってばっかりです。先ほどのM&A同様に「こんなもんでどうだろう・・・」的じゃないだろうな~。
しかし先日立ち読みした(いけませんね)何という本だったんだろうか?ダイヤモンドマネー?の中に澤上さんのインタビューがありましたが、投資に対する考え方はさすが素晴らしいものでした。

注 私は立ち読みばかりではなく文庫本などは結構買っていますので。(^^;

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