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減損会計 3(最終)

2005-07-04 12:14
企業減損会計 2で記載した減損会計の問題点(個人的見解です)の3の部分を訂正しました。以下ご説明します。(ご指摘がありました)
 
>減損会計の問題点(個人的見解です)
>3 減損会計を早期に積極的に取り入れた企業が、定量的に企業評価>を下げているにも係わらず株価に反映されなくむしろ株価が上昇する場>合がある。
 
該当する企業は?例えば
伊藤忠商事です。04年3月期の決算です。
伊藤忠商事は
①04年4月に減損会計の適用により約1500億円の減損損失を発表
②04年5月決算発表  減損損失1233億円の減損損失により320億円の最終赤字となった。
以上の事実によっても株価はむしろ上昇した。
これらの事実により上記の問題点3を記載しました。
 
私が間違っていたのは、定量的に企業評価が低下したため株価は下落するはずとの思い込みがあったということです.
また市場は効率的ではないと言われていますし、株価は減損損失のみで変動した訳でなく材料の中の一つにすぎません。
またすでに織り込み済みだったのかもしれません(検証していません)
おそらく減損会計の先取りで好印象だったのかなと個人的に思います。
 
優秀な投資家さん達よりの減損損失の投資に与える影響のご意見には、
Aさん
長期的には企業体力を左右する問題となり、企業間格差
は、より一層広がる物と考えています。その為、長期投資において重要な事は、償却の状況を良く見極め、償却の先頭グループに投資することで、その後のポジションの有利性を築くことと考えます。
Bさん
投資に与える影響としては、減損処理をした際に当該年度
の利益が大幅に縮小する可能性がありますが、
これだけならば、おそらく株価への影響は軽微だろうと思います。(物件を売却すればCFに影響します)気をつける必要があるとすれば、減損の大きさによってはBSの純資産が大幅に縮小され、結果的にBPSが小さく
なり、PBRが高くなることです。
資産のバリューを重視して投資されている銘柄の場合、
(想定以上の減損がでた場合)影響は大きいのではないか
と思っています。
 
Cさん
そもそも自分の投資法では、減損損失が発生する可能性のある企業に投資しない。(つまり固定資産の少ない企業と言う事)
 
以上貴重なご意見を頂き感謝致します。
ただ優秀な投資家さん達の共通点は、対応が速く親切です。
 
 
 
 
 
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