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オフバランス取引

2005-06-18 06:42
オフバランス取引とは、貸借対照表に計上されない取引のことです。
 
オフバランス取引には、デリバディブ取引(オプション、先物、スワップ等)、リース取引、企業年金、後発事象などがありました。
 
しかしこれらのうちデリバディブ取引については、近年金融商品会計基準の原則適用に伴い貸借対照表に時価評価計上されています。
 
企業年金についてもデリバディブ取引同様に貸借対照表に実額計上される様になりました。関係無い話しですが確定拠出年金への移行などでは運用による損失は受け取るべき社員へ転換され、この結果企業の財政の健全化が行われています。(当事者は喜ぶべきなんでしょうか?)
 
リース取引等については今なおオフバランス取引となっています。
リース取引等については、ファイナンスリース、オペレーティングリースなどがありますが、詳細については述べませんが、どちらも今なおオフバランス取引となっています。
しかし証券取引法に基づく有価証券報告書等の開示書類の財務諸表注記等において、十分な情報の開示がなされているはずです。
 
たとえば未経過リース料期末残高などがその例です。
ファイナンスリースでは中途解約の禁止が条件ですから実質の分割払いと考えればその未経過リース料期末残高は、未払金あるいは借入金と考えられます。言いかえれば隠れた負債が有ると言う事です。
反面当然の事ですが固定資産の部に隠れた資産が有ります。
 
そういう意味で情報が貸借対照表に記載されていないということで注記等で記載されます。
私などあまり注記等は、見ない癖がついています。(反省)
 
しかし ここでもう一つ重要なことは、購入するかリースにするかでROAの数値に影響する場合があるということです。
私は、ROAもROE同様に重要と考えます。
(参考:ROEは自己資本比率の数値が低い場合には高ROEになりますがROAは自己資本比率に影響されません。)
 
と言っても実際はあまり考えずに銘柄選択しています。(怠け者なので)
 
 
目標  これからは開示情報の細部までしっかり見ます(^^;   
     (当たり前ですよね)
 
投資の初心者の方は、目的の企業の証券取引法に基づく有価証券報告書等の開示書類をパソコン上で見るのではなく、EDINETから一度くらいプリントアウト(企業にもよりますが約80枚位か?)して見るのも良いのではないかと思います。(東証一部の大規模の製造業など良いのでは)
どの様な事が開示されているか再確認できます。
意外と資料の多さにビックリしますよ。
(精々2,3社程度にしておいてください、なんせ枚数が枚数ですから)
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コメント
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はじめまして、こなつと申します。
とても勉強になるサイトなので、勝手にリンクさせてもらいました。
よろしくお願いします。
2005-06-20 19:32 URL こなつ #79D/WHSg [内容変更] top↑
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