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のれん代

2006-08-21 23:03

最近、TOBがニュースや新聞紙上で話題となっています。
あまり関係ないかも知れませんが「のれん」について一言。
株式買収や営業譲渡が行われると、殆んどの場合「のれん」が発生します。「のれん」は財務諸表上2種類の勘定科目名で出てきます。一つは「営業権」もう一つは「連結調整勘定」です。両者の違いは株式買収により連結財務諸表に出てくるときは連結調整勘定となり営業譲渡により個別財務諸表に出てくるときは営業権になります。もともと両者には本質的な相違点はありません。償却方法は連結調整勘定は20年以内の償却、営業権は5年償却となっています。
つまり「のれん」の償却が連結調整勘定償却と営業権償却と勘定科目名が違うだけなんです。

ただ重要な違いがあります、それは税法上の取り扱いです。連結調整勘定償却は法人税法上損金にはなりませんが個別財務諸表の営業権償却は5年間の損金算入が認められます。つまり株式買収と営業譲渡の違いによって法人税等の金額が違ってくる訳で「のれん」の金額が大きくなればなるほどキャッシュフローの違いも大きくなる訳です。

つまらん話題でした。(^^;

先日担当先で聞いた話。ある知り合いの企業が約1年ほど前に某銀行から金融派生商品(金利スワップ)の購入を行い損失が発生したそうです。もともとその企業は優良企業であり又その企業にとって大きな金額ではないためお付き合い程度の気持ちだったのだろうと思うけど優良企業だけに購入を断れるはずなのになぜって感じです。どう考えても某銀行が儲ける仕組みなんだけどな。たしか数ヶ月前に新聞紙上で問題になっていたな。

総務省からのニュース

>利益の有無にかかわらず資本金額などに応じて課税される「外形標準課税」を逃れるため、企業が意図的な減資(資本金の減額)をしている例があるとみて、総務省が本格的な調査に乗り出した。減資による課税逃れの可能性は、外形標準課税が導入された04年当初から指摘されていたが、資本金100億円以上の企業が課税対象外の1億円以下に引き下げるような極端なケースも出ている。課税逃れの実態が明らかになれば、税額の算出方法の見直しも検討する。

私も数億円程度の減資により「外形標準課税」逃れを手がけた事がありますが「外形標準課税」は利益の出ない企業にとっては厳しい税なんです。しかし利益の出ている企業にとっては事業税が減税となり良い税なんです。

ネタが無い・・・。つまらん話題ばかりでした。(^^;

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